８月4日午後６時過ぎ、小平上空を撮りました。

放射状にのびた光が、東の空から太陽のような後光がさしているかのようでした。

調べてみたらこの現象は『反薄明光線（はんはくめいこうせん）』と呼ばれる現象で、東の空で

太陽と正反対の方向に光線の柱が放射状に伸びて見えるとのことです。

この現象に遭遇するにはかなりの条件が必要みたいです。雲の厚さや切れ目のある雲や湿度などなど・・・。

夏の西の夕日もとてもきれいですが東の空を見たら珍しい現象に出会えるかもしれません✨

なんだか暑い日だったり雨や台風続きで洗濯物も乾かない日が続いていましたが何か良いことが

あるといいなぁと願うスタッフNでした！